医師紹介 - 埼玉の美容外科

花蔵メディカルクリニック
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医師紹介

花蔵メディカルクリニック 院長

院長 梁 太一

院長 梁 太一【経歴・資格】  2009年:東邦大学医学部卒業
2011年:がん研有明病院 形成外科
2014年:聖路加国際病院 形成外科
2016年:花蔵メディカルクリニック院長へ就任 日本形成外科学会認定専門医
所属学会:日本形成外科学会、日本美容外科学会、日本抗加齢医学会

院長インタビュー

梁 太一 インタビュー1── クリニックの方針、コンセプトについて教えてください。
いらしていただいた皆様に、満足を超える感動を得ていただくことです。
感動というのは、皆様の期待通りでは満足で、期待を超えなければなりません。
感動でいっぱいのクリニックを目指し、日々の診療に全力であたっています。
── 梁院長が大切にしていることについて教えてください。
私のところにいらっしゃる方で一番多いのは、目元のお悩みをお持ちの方々です。目元は体と違い洋服を着ても、マスクをしても隠せない場所です。つまり、目元を手術するというのは、その方のその後の人生を背負うくらいの覚悟が必要です。そういう思いを込めて日々の診療・手術を行っています。
── 梁院長の二重手術についての考えをお聞かせください。
私のところに手術を希望されていらっしゃる方の8割はRYAN式1day全切開を希望されていらっしゃる方々です。私の二重手術への思いや考えを語るとそれだけで1日があっという間に過ぎてしまいます。ブログは書いていませんが、インスタグラムに事細かく二重手術への方法や思いを書いておりますので、ぜひご覧になってください。
── 二重手術以外ではどのような施術に力を入れていますか?
私は形成外科学会認定専門医なので、美容外科手術の中でも特に細かい調整が必要な手術が得意です。ホクロやイボなども顕微鏡を見ながら、とんでもなく綺麗に取れると自負しております。
シミ・シワ・タルミ治療、点滴療法、薄毛治療、痩身治療にもこだわりを持って治療しています。
最高の美しさを── 「RYAN式」というオリジナルの治療方法について教えてください。
現在、RYAN式と冠名のつく治療方法は3つあります。RYAN式1day全切開、RYAN式シミ治療、RYAN LIFTの3つです。他にもたくさんの治療をこだわってやっていますが、なぜRYAN式という名前をつけたかと言いますと、私の完全オリジナル治療法でここでしか受けられない治療法だからです。
── クリニック選びにおいて大切なことは何ですか?
そのクリニックがどんな施術を得意にしているかということをしっかり把握することです。なぜならば、すべてのメニューが等しく得意ということはあり得ないからです。あとは、実際にカウンセリングに行ってみて、信頼のおけるドクターか見極めることです。
どんな施術でも大事なのは施術者の技術と気持ちです。どちらが欠けてもいけません。
── どのような患者様が多く来院されていますか?
老若男女様々な患者様がいらっしゃいます。
二重施術RYAN式1day全切開に至っては、北は北海道、南は沖縄まで、日本全国からご来院いただいております。
二重整形の手術── 男性向け美容医療についての考えをお聞かせください。
男性も一昔前とは異なり、今は堂々と美容クリニックに通える時代になりました。当院にいらっしゃる患者様の割合もどんどん男性の方が増えてきています。例えば、脱毛施術にしても、一昔前までは男が脱毛なんて、という時代でしたが、今ではヒゲ脱毛をされる方もとても多くいらっしゃいます。
── 美容医療業界の問題点について教えてください。
最新のものが、最良のものと考えられてしまうことではないでしょうか。
美容医療業界でも情報過多が起きています。本当に良いものの情報選択が難しくなってきていることが最も大きな問題だと思います。
梁 太一 インタビュー2── 美容医療業界の展望について教えてください。
これまでのようにどのクリニックで行うかではなく、どの先生に手術してもらうかという方向にどんどん変化していくと思います。今までは様々な情報が都合の良いように隠されてきましたが、これからはそういったことがどんどんオープンになっていく時代です。
── Instagramでマメに情報発信をされていますね。どなたがどのようなお考えで更新をされているのですか?
私の思いが正確に伝わるよう、私自身が更新しています。
── 梁院長やクリニックの今後の目標について教えてください。
クリニックの目標は〝日々患者様の感動をいただき続けること〟です。
そのために、これまでもこれからも、日々全力で、いらしていただいた患者様と向き合い続けます。
梁 太一 インタビュー2── 梁院長が医師を目指したきっかけを教えてください。
私が中学生の時に母から聞いた話がきっかけです。
私がまだお腹の中で、米粒大くらいの時に母の卵巣に水が溜まってしまった。
近所の産婦人科を複数件回っても、“残念ですが、お腹のお子さんは諦めてください”以外の言葉は返ってきませんでした。
母が途方にくれていた中、私の命を救ってくれたのは、のちの私の母校だったのです。
この話を聞くまでは、医師になろうなんて考えたこともありませんでした。
しかし、この話を聞いたときから、“いただいた命、人のために使おう”と強く思い、医師になりました。

 

大学に入る前から外科医になろうと思っていました。研修医になると色々な科を研修します。転機は、母のお腹の中にいた時の僕を助けてくれた産婦人科を研修していたときでした。ある日、産婦人科の先輩医師に私が医師になったきっかけを話したところ、大変な思いをして生んでくれた母に恩返しが出来て、なおかつ人をハッピーに出来る科は美容外科ではないかと言われました。意外な答えでしたが、とてもしっくりきたのを覚えています。しっかりと手術の基礎を勉強したかった私は、最初に形成外科に入局しました。ただし、形成外科だけでは美容外科の手術を習得できないので、週末は休みを返上して美容外科医として働きました。夏休みと称して、美容大国韓国に手術の勉強に行ったり、数年間ほとんど休みのない日々が続きましたが、それを辛く感じたことはありません。たくさんの人をハッピーにしていけるよう、これからも走り続けます。
現在、医学は日々ものすごいスピードで進歩しています。
近い将来、再生医療・がん治療の進歩によって、人の寿命が圧倒的に伸びていくことが考えられます。そんな時代に若く美しい時間が少しでも長い方が、人の人生はより豊かになるのではないかと考え、美容外科を志ました。

梁 太一 インタビュー2── 梁院長の趣味や休日の過ごし方について教えてください。
私の趣味はどうやったらもっと手術がうまく出来るかを考えることです。ただの手術バカのつまらない人です(笑)。
── このページをご覧の方へのメッセージをお願い致します。
人で悩まず、どんな些細なお悩みでもご相談ください。
インスタグラムのDMからでも、ホームページのご相談メールからでも、すべて私が直接お返事しております。
遠方の方にはメールでお写真を送っていただきカウンセリングを行ったりもしてますので、お気軽にご相談ください。
 

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